2022.10.08 02:52ボッチ野営で連れてく相棒はナイフ世の中には様々な便利なツールが溢れていてアウトドアでもそれは同じ。でも男の子ならポケットに忍ばせたナイフ一本で過酷な状況でのサバイバルに挑むのってもうロマン。皆様こんにちわ。遭難妄想が日課だった子供時代を黒歴史に抱えて大人になったdraculです。無〇島生活や冒〇少年なんかが人気なのを紐解くと人間の心の奥底にサバイバル願望があるんじゃないかと思えてきます。今回はそんな本能を揺さぶるギア男のナイフをピックアップしてみます。【マストに活躍する定番。シースナイフJoker】シースナイフとは、シース(さや)に収納して持ち運ぶタイプのナイフ。ブレードとグリップ部分が固定されているのが特徴。構造はシンプルですが頑丈で長持ちする。そんな中から僕draculも愛用する...
2022.10.08 02:40ボッチ野営の胃袋を満たすクッカーボッチ野営の醍醐味のひとつが男のキャンプ飯。みんなでワイワイと夢を語ったり恋バナしたりトランプやUNOに興じたり。ひとりぼっちでは「できません」。SNS閲覧かYouTube見るぐらいしかないのなら。こだわったキャンプ飯もしくは酒の肴で胃袋と寂しい心を満たすのが一番です。そんなキャンプ飯に必須なのがクッカー類です。こだわったクッカー類からあれば便利なものまで多種多様。あまり荷物になるのもボッチ野営ではなんですので携帯性のいいギアを選んでみます。小学生のころ親父がキャンプに炊飯器持っていこうとしてたのは驚いたなぁ子供ながらに。ではいくつかキャンプ飯の友をピックアップしてみたいと思います。【肉を焼くならなんで焼く。鉄板や調理器具系】Bush Craft(ブッ...
2022.10.06 11:21ボッチ野営のテーブルやチェア野営においても最低限の文化的生活を送りたいもの。座ってホッと一息するのが野営の醍醐味のひとつであるならばテーブルやチェアは大切なギア。かといってグループキャンプみたいに「かさばるけど快適」なものはここでお勧めするつもりもない。コンパクトで軽量なギアをピックアップしたい。
2022.10.05 11:26ボッチ野営と火遊びツール焚火の際に愛用のギアを使って火を愛でるのは楽しいですよね。火を育てる際に必要になってくるのが「焚火周り」のツール。今回は使っているだけでかっこよく見えるツールをピックアップします。煌々と燃える火の明かりに照らされた男の横顔ってなんか素敵に見えるものです(思い込み)。クールに愛用のギアを使う姿を見せつけましょう。
2022.09.28 10:53ボッチ野営は木を切るギアが必須キャンプ地に薪を持っていく事はあたりまえ。でも森の中でのぼっち野営ではかなりの頻度で薪すら現地調達。それでなくとも薪を割ったり切ったりしますよね。野営で重要なアイテムとして「削る」はナイフとして、それ以外の「切る」「割る」専用のギア。今回はそんな木と奮闘する際のアイテムをピックアップします。
2022.09.28 04:45ボッチ野営と便利な持ち歩きツール男の子ならポケットに忍ばせたナイフ一本で過酷な状況でのサバイバルに挑めっていうのには憧れますが。いやいやスマートにツールギアを使いこなせる大人もカッコいいもの。こだわりの常備ツールを使って自分スタイルの野営を確立していくのも楽しいものです。今回はそんな本能を揺さぶるギアから「焚火回りツール」「ポケットツール」、持ち歩きにあると便利なギアをピックアップしてみます。
2022.09.15 09:46ボッチ野営が選ぶテントファミリー用の大きなお洒落で快適なテントに憧れる。でもだだっぴろい室内で夜ひとり寝袋にくるまってるとワンランク上の寂しさに襲われます。そう。ボッチ野営で無駄に大きなテントは不要。ボッチ野営の醍醐味は不自由さと孤独なんですよ皆様。そう自分に言い聞かせて今週も森にいます。ボッチ野営のスタイルにもよりますが用途が変われば持ってくテントも多種多様。お洒落なグルキャンサイトのど真ん中で「あれ?どこぞの国の軍隊が作戦展開してる?」みたいなポストも見かけます。あれはあれで男気があって素敵ですけれども。昔ビーチテントが立ち並ぶ砂浜でオリーブ色の軍幕を陣取ってた時のビキニギャルたちの白い目。写真撮られてたなぁもう不審者。今回もdraculの独断と偏見に基づく勝手なお勧め...
2022.09.15 05:15ボッチ野営のパッキングザックdraculが好きなのがバックパックキャンパー。車で近くに乗り付けれるもしくは駐車場からゴロゴロとアウトドアワゴンで移動できるキャンプ場なら大丈夫ですが。自分の足で踏み分けて野営地を探すスタイルではバックパックの容量イコール快適さ。両手に荷物も傾斜ではなかなか難しいもの。片手に荷物もう片手にトレッキングポール。丈夫な大容量のザックは必要です。一般的にはテント泊は50リットル前後。冬季では65リットルなんて言われています。日常使いが20リットル程度なのでかなり大きなザックが必要でしょう。とはいえ外付け(ザックの中ではなく外側に大きなものは固定する)も可能なので40リットル前後あれば大丈夫。draculが使用しているものは45リットル。冬季も外付けでコレで...
2022.09.15 02:03ボッチ野営と火遊び焚火台焚火は野営の花形(ハナガタ)と言っても過言にあらず。それもそのはず。ひとりぼっちだと火をくべるぐらいしか実際やることないもの。大丈夫。無言で焚火台に向き合って炎の明かりに横顔を照らされていれば。それだけで通りすがりのキャンパーからはかっこよく見えるもの(決めつけと願望)。というわけで今回は野営のハナガタともいえる焚火をピックアップです。一概に焚火台と言っても大きなものから小さなものまで多数あるもの。その中でdracul好みのボッチ野営に適した焚火台をいくつかご紹介します。ボッチ野営は軽量な焚火台が良さげなイメージがありますがそんなこともありません。draculもバックパックの時は軽量なものを多用しますが実際超重量系の焚火台も持っています。ようはその時の...
2022.09.14 03:50ボッチ野営を地面から守るコット西部劇なんかで焚火の横にウエスタンハットのままで寝転ぶカウボーイをブラウン管越しに見ていた僕らはワイルドなその姿に憧れたもの。実際やってみるともう寝れたもんじゃないねアレ。次の日絶対馬に乗れないよアイツ。地面の寒さはかなり強く底冷えするのは皆様ご存じですね。さらに微妙な凹凸なんかでも睡眠妨害はなはだしいもの。素敵な寝袋を持参しても地面対策は必須。暖かい大地に包まれて安らかに眠る。それ妄想です。奴ら結構僕らに強気なんで。今回はそんなヘタレな僕らを地面から守ってくれるコットやマットをピックアップ。端的に大きく分けて3つ。組み立てて物理的に地面から体を離すコット。膨らませたり自動膨張なんかで空気の力を借りて地面と身体の間を離すエアマット。広げるだけの凹凸のク...