ボッチ野営と火遊びツール

焚火の際に愛用のギアを使って火を愛でるのは楽しいですよね。火を育てる際に必要になってくるのが「焚火周り」のツール。今回は使っているだけでかっこよく見えるツールをピックアップします。

煌々と燃える火の明かりに照らされた男の横顔ってなんか素敵に見えるものです(思い込み)。クールに愛用のギアを使う姿を見せつけましょう。

【火を育てる。ブロウパイプ(火吹き棒)】

Belmont焚き火ブロウパイプ。 ベルモントBM-378/BM-379火吹き棒。野営で一番よく使うと言っても過言ではない火吹き棒。残り少なくなった熾き火や炭火、弱くなった炎を蘇らせる。ボディはステンレス製で錆に強く約23.5cmとコンパクトに収納が可能。先端部分はゴミ詰まり等の可能性を考慮しメンテナンス性の高い脱着式。木製のグリップが男の野営感を演出してくれる。


野良道具製作所 野良ブラスター。ALL真鍮製の火吹き棒。コンパクトver.で 3本継の60cm仕様。ブラスのマットな輝きが経年でくすんでゆく様が男心をくすぐる一生モノのギア。

【薪をつかむためだけの火ばさみ】

s-flowme HIBASAMI。スフロームから無骨な火バサミを紹介。焚き火シーンで薪をつかみやすいよう人間工学に基づき、最適の形状に。約80度まで開く設計。太めの薪も楽々掴みやすい。先端を平たくすることで炭や薪の掴みやすさをアップ。持ち手は握り心地を考え木製ハンドルを採用。

LGASIA 多機能薪バサミ炎群homura ヒノキスタンダード。キャンプの醍醐味、焚火をもっと楽しむために、欲しかった機能を1つに集約した多機能薪バサミ「homura」。火バサミとブロウパイプが一体化した多機能な薪バサミ。空気を送る火吹き棒の機能と、薪を操作する火バサミ機能を兼ね備えた便利なキャンプギア。

【火を生み出す。メタルマッチ】

BushCraftInc. ブッシュクラフト メタルマッチ。メタルマッチ(ブッシュクラフト・ファイヤースチール)は圧倒的な火花の迫力。効率よく着火する。安定感のある大きなロッドサイズで約12000回使用可能。防水仕様。コードに着火剤にもなる550FireCordを使用。ナイフと併用する本格メタルマッチ。

モンベル ファイアスチール8。3,000度の火花を飛ばすフィロセリウム製ロッド。ロッド径は約 8mmと比較的太く。ストライカーとロッドがトナカイ革のコードで結ばれている。ハンドルには木繊維とポリプロピレンを混ぜ合わせた独自素材「Kareline(R)(カレライン)」を使用。

YAEI Enthusiast 火打ち金。漢の武骨なアイテム「火打金」。火打石に打ち付けることで火花を発生させる。ソロキャンパー・ブッシュクラフターの御用達で着火するまでの儀式を楽しむ道具。熟練の鍛冶職人が手作業で仕上げているため大量生産とは違いひとつひとつの仕上がりが異なるのも楽しい。炭素鋼(カーボンスチール)。

【焚火からいろいろ守るギア】

GRIP SWANY グローブ G-80。グリップスワニーから焚き火専用の「TAKIBI GLOVE」。ダッチオーブンなど熱い物にも対応できるよう中綿を入れてありこれ1つで焚き火からクッキングまで使用できる。表側牛革100%。

MERCURY ワーキンググローブ。ヘビーに使える牛革(スウェード)グローブ。アウトドア、キャンプで焚火の際に活躍してくれる。使う程に手に馴染むヘビーユース必至のグローブ。お洒落なカラーリングが目立つ。

ZEN Camps 焚き火シート (ブラックシリコン加工モデル)。 たき火時の専用シートとして開発され耐熱温度約550℃で熱に強く焚き火台から発生する放射熱を遮り火の粉や燃えかすがこぼれた時に地面や芝、ウッドデッキ等のダメージを軽減。シリコン加工を施しているため軽くであれば水洗いも可能。通常の焚き火シートよりも厚みもあるため飛び火から地面を保護する。

 CAPTAIN STAG コンロ用 焚火シート。キャプテンスタッグ焚火シート 80×80cm 。UG-3300。焚火をより快適に耐熱温度700℃グラスファイバーシートを使用。フィールドを火の粉から守る耐火シート。

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